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夜のパリ、エッフェル塔、シャンゼリゼ。

シャンゼリゼ

パリ、1日目。朝みた景色とはかわって、
まだnew yearの空気のシャンゼリゼでは、イルミネーションがキラキラ、キレイ!
1月の初旬だから、さむかったなあ。
写真は通りの真ん中で記念写真をとる人々。

夜のエッフェル塔


夜のエッフェル塔。何時間に1回の、ダイヤモンドクラッシュを撮影。
きれいだったな。たくさんのカップルが
このタイミングで写真を撮っていました。
もちろん私たちも。

夜のムーランルージュ


夜のムーランルージュ。
次にパリにきたら、中に入ってみたいな~。

2009.02.09 | Comments(0) | PARIS

noma アロイーズ展

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photo:かわらミュージアム近辺/昔工場だったとこ?

土曜日、ボーダレスアートミュージアムへ。
まずは近江八幡は「かわらミュージアム」でトークショーを聞く。
「アール・ブリュットと錬金術、そして密教の世界へ」というテーマ。
アールブリュットの作家が絵を描く事で得ようとする
「精神世界の再構築」と「完全な精神の自由」を得ようとする密教には
共通点があるのではないか?という内容。
密教や曼荼羅を研究する正木先生と、
nomaのアートディレクター、工藤氏&
アロイーズの医師であるジャクリーヌ氏によるトークショー。
曼荼羅の世界観や、五色の意味合い
日本における仏教は実はほとんどが密教という事実、
見た事の無い曼荼羅の絵たち。
とっても興味深かったです。
その中でもマンダラ塗り絵のスライドショーが面白かったです。
様々な人がトライしたマンダラ塗り絵。
色合いや塗り方で、箱庭療法のように精神状態がわかるというもの。
いろんな人がいるんだなぁとしみじみ思う。
ちゃっかり曼荼羅塗り絵の本を買って帰る。

tenraikyu_04


トークショーの後、近江八幡のお堀をぶらぶら。
短大時代のO先生に出会う。好きだった先生なので思い切って声をかけた。
覚えてもらっては無いと思うけど、あえて嬉しい気持ちになる。

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お堀のちかくに素敵なカフェを発見。
ちょっと中をのぞいてみる。「天籟宮-tenlaikyu」という店だそう。
アートな感じが素敵です。この写真にうつっている動物たちも
実はnomaで展示されていたもの。


トークショーを後に、nomaへ向かう。
アロイーズの作品の、あふれるような、情熱的な色使いに、心が打ち抜かれる。
わからない愛の物語が、激しい筆圧で塗りたくられている。
それとは対照的に、青い目の豊満な女性たちの魂の無い表情も印象的。
ボーダレスアートミュージアムno-ma http://www.no-ma.jp/

2009.02.09 | Comments(0) | 美術館

ポンヌフの恋人

ポンヌフ1


フランス、パリの現存最古の橋。橋はシテ島の西端をかすめてセーヌ川の左岸(南側)と右岸(北側)を結ぶ。レオスカラックスのポンヌフの恋人を見たのは大学生のころ。
主演のジュリエットビノッシュは憧れの女優。
初めて来たのに懐かしい気持ちになる。

ポンヌフ2

歩き疲れて靴を脱ぐべんちゃん。ポンヌフの橋の上で。

2009.01.12 | Comments(0) | PARIS

ルーブルを散歩。

ルーブル美術館1
ルーブル美術館地下から見上げて。真っ青な空。

サモトラケのニケ
サモトラケのニケ

ウィンダーコーヒー
ものすごいクリーム。

2009.01.12 | Comments(0) | PARIS

サンロック教会(Eglise Saint-Roch)

サンロック教会

IMG_2464.jpg

サンロック教会2

大きな扉をこっそり開けて中をみてみると、他の教会と違って観光客はほとんどいなくてびっくり。入場料もいらなかったのですが、入ってみると感動。静かな空間の中にゆっくり午後の光が差し込んでとてもきれいでした。ヴァンドーム広場とパレ・ロワイヤルの間に位置する。

2009.01.12 | Comments(0) | PARIS

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