ハーディングフェーレ×ニッケルハルパ@madocafe
今日は家吉建築デザインの設計したカフェ「madocafe」で
fissが演奏する「北欧民族楽器が奏でる共鳴の空間」といライブにいってきました。
見た事も無いこの楽器↓
こちらは両方ハーディングフェーレ。
共鳴弦っていうのがついてて、弦が上と下の二重構造になっている。
上の弦が鳴ると、下の弦が共鳴して、
マイクとかなくてもカフェ中音がひびきわたる。
音楽は、無印良品のお店でなっているような曲。
足でリズムをとりながら、軽快に演奏してくれました。
こちらはニッケルハルパ。右側にある木でできた鍵盤?
これを押さえると弦にあたって音がかわります。
この楽器、探しても売っていないそう。
自分でつくるか(結構簡単らしい:fiss談)スウェーデンに行って
職人さんにお願いして1年くらい待つかどっちからしい。
音楽を楽しみながら、ケーキとお茶をいただく。
今日のケーキは北欧の伝統的なお菓子だそう。
素敵な音楽とおいしいお菓子で、リラックスできたひと時でした。
↑こちらはパリスタイルの花教室fleuretteの杉本先生の作品。
fissのお二人とmadocafeにぴったりのナチュラルでのびやかなアレンジでした。
2009.05.17 | Comments(1) | たべあるき
