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便利の終着点(お金のはなし)

先日とある人にあって、
「人はどうして便利になったのにずっと忙しいの?」
という質問について考えるきっかけができた。
それについて最近思うことをかいてみます。

掃除機や洗濯機、車や新幹線、飛行機、そしてインターネット。
労力や時間を短縮してくれるモノがこんなにできたのに
それであまったはずの時間はどこへ行ったのだろう。
いつのまにか人にとって「便利」なことはあたりまえになってしまって
そこにできた余白にまた何かが詰め込まれてしまう。
できないことまでできるようになってしまうのだから
便利なものは、人を忙しくさせるのかもしれない。

さらに、インスタント・ファーストフード。
今スローライフとかいって、スローフードも注目されているけど
インスタントを知ってしまった人間にとって、
スローフードはめんどくさいものかもしれない。
私たちはあらゆることのプロセスを忘れてしまったような気がする。
本来なら、プロセス=楽しみのはずなのに、
作る喜び、待つよろこび、そういうものが欠けていく。

そういうものに価値はおかれなくなってしまって
「便利」なものにお金を払う。
お金を払って「便利」を買ったような気持ちになる。
でもどこか満たされない。

「便利」な話はおいといて、
この「お金」というものは、それを払う事で何か手に入れた気持ちにさせてくれる。
ちょっと笑い話だけど、私の場合、なかなか読めないたくさんの本。
買う時にはこれも知ってこれも知って、いろいろわかるようになれそうな気がする。

今はやりの癒し系ビジネス。
先日足のマッサージをしてもらた。25分3,000円。
短い時間で区切られた料金設定。
ほんとは家でゆっくり休んだ方がお金もいらなくてリラックスできるのに
この短い時間で癒されそうとする自分がいる。。。

どうしたら満たされるのかだんだんわかりにくくなってきてる
ような気がする。。そんなことを思う今日このごろです。

2006.01.14 | Comments(6) | Trackback(0) | なぞなぞ

コメント

おじゃまします。

どうも。猫やで。
こちらに書かせてもらうのは初めてですね。

生活の速度について。
生活の速度を早めて消費を増やすことで
企業が利潤を生み、そしてまた作り出して売る、
っていう過程がより加速してきたから、
こういう社会になってるのかな、という視点もあるかと思います。
(その過程の中で便利な生活になったんやろけど。)

生活をスローにする=利潤が減る
の構図になるから変えるのは難しいかな。
社会全体で、となったら、なおさらかな。

ほんとはゆっくりまったり生活したいけどね。
う、愚痴になってしまった。
えらいすみません。ほなまた。(=⌒ェ⌒=)

2006-01-15 日 11:22:53 | URL | 猫 #- [ 編集]

興味深いお話ですね。

仕事がスピーディに出来るということは、出来た時間を他のことに使えるということなのですが、
もっと利益を!の掛け声のもとにどんどん仕事がつまってくると、忙しすぎる・・・
仕事がなければ本当にごはんが食べられないので、本来の意味を考えるとジレンマですよね・・・。

それにしても、ゆとりは忘れたくない!!

これからだと、
春のそよ風が何時来るのかな?
お日様のあったかい日。
新芽が楽しみ。
サクラ。
ああもう楽しみですぅ☆

春好きなchiharuでした。

2006-01-15 日 14:17:13 | URL | chiharu #- [ 編集]

わたしもよく悩みます。ただ、どんなに急いでも、今も昔も一日24時間であることは同じ。そしていくら月に飛ぼうとも、裸では地上でしか暮らせない人間であることも同じ。 限界きてるんだと思います、社会のサイクルに。構造偽装事件もその一角だったり。でもなげくことはないかな。冬は雪が降って春が来て。。。季節を感じるこころや、お商売ならお客さんが最後喜んでくれることでえられる充実感などを忘れなければ。

2006-01-16 月 12:37:22 | URL | グリコ #- [ 編集]

みなさんありがとう

猫さんへ
「生活をスローにする=利潤が減る」なるほどねぇ!
そうそう。忙しいから早く消費しないといけないような、そんなところがありますね。

Chiharuさんグリコさんへ
うん。時間や季節だけは速度が変わらないでいてくれる。それを楽しみにしていられる余裕だけは持っていたいものだね!

人はだんだん忙しくなって、無理な消費をすると、無理なやっつけ方をしてしまう。これが世間を騒がしている事件と結びつくのではないかなー。と考えるのであります。

プロセスを欠いた人間は、いろんなことをすっ飛ばして極端な行動にでちゃったり、危機感を無くしたり。
人と人との距離感覚をとれなくなったりするんじゃないかな。

2006-01-16 月 22:58:02 | URL | sanoemi #- [ 編集]

おもしろいお題!

おもしろいお題なのですね!

ついつい私も考えてしまいました。

まず私の思ったのは、物を所有している数の多さです。

江戸時代などは家には、たんすやハサミなど日用品入れても、50品前後しかなく、必要な時に、町内で貸し借りをしあう事ですんだ様です。

現代の生活では1000品以上はどの家にもあるだろうと本で呼んだ事があります。

所有するものが増えると、今度はその管理に追われたりし出すのではないでしょうか。

選択肢が増えればその分チョイスするのにも時間とられますしね!

損得感情が走り過ぎて、じっくりチョイス出来にくい時代なのかも知れませんね!





2006-01-17 火 01:37:44 | URL | ドン鬼恩 #- [ 編集]

所有物の多さ(道具)

そうそう。ドン鬼恩さん
(なつかしい)
日本人は世界で一番道具を持っているんですって。聞いた話ですけど。アメリカが次に多かったのかな?
道具一つ一つすばらしいのだけれど、その良さが理解されないままただ持っているだけのような気がしなくもない。
役には立つんだけど。
当たり前で、ありがたみが薄いというか。。
まさに選択するために吟味している時間がないんだー。
ほんとに消費一直線て感じですね。

2006-01-17 火 09:13:31 | URL | sanoemi #- [ 編集]

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