2005年10月13日
大阪は梅田の大丸に、「ホルスト・ヤンセン展」を見に行った。
素敵な友達に、ご招待券をいただいたのです。
北斎を師と仰いでいたらしく、素描など、すごく力強く
同時に繊細。そして危険。
作品はだいぶヤバかったです。
作品というより、ヤンセンもだいぶヤバい人なんでないかい?
なんか色々問題もおこしてたみたいだし、
と思いながら自画像なんかを見てました。
けど版画のテクニックのすごさと、
それによってのみかもしだされる狂気みたいなものを
私でも感じることができました。
こえ~。作品見て「こえ~」と思ったのは久しぶりです。
自画像といえば、私はレンブラントや鴨居令なんかを思い出しますが
今回のが一番強烈でした。
鉛筆画の作品とかは特に技術的に感動します。
今週末で終わるので、まだの方は是非!
ホルスト・ヤンセン展 詳細
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2005.10.15 | Comments(0) | Trackback(1) | 美術館

dddギャラリーに行く途中、
「きらびやかな通りを抜けて」という
ギャラリーのお姉さんの案内にあったように、
大阪駅の前には、こんなビルがズコンズコンと立っている!
知らなかった~。
京都の友達と二人で、上を見上げながら歩く。
田舎者を丸出しです。
城陽と滋賀は草津、平和堂を愛する私たちにとって(笑)
こんな世界は特殊なのだ。
ビルもクリスタルみたいにピカピカきれいで
思わず中を探検。
【“大阪駅前通りはキラビヤか。”の続きを読む】
2005.10.15 | Comments(0) | Trackback(0) | たびだより

2005月10月13日
はじめてdddギャラリーへ行った。
そして、はじめて青木克憲さんの作品を生で見た。
私がすごく尊敬するアートディレクターでありグラフィックデザイナーである。
中を入ると、
うわさのキャラクターが集結している。
カミロボ、コペット、東ハト・モビなどなど。
このお方は、バタフライ・ストローク・株式會社という会社を立ち上げた人で
なんか新しいデザインのビジネスを築こうとしているらしい。
キャラクターで。
【“青木克憲XX展@dddギャラリー”の続きを読む】
2005.10.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 美術館

同じ天使を使って、
いろんな場所に当てはめていく。
なんか面白いストーリーができないかなーと模索。
模索中でごめんなさい。
2005.10.13 | Comments(0) | Trackback(0) | すてきな落書帳
2005年10月10日、月曜日、余呉湖マラソン大会。
朝7時半に実家を出て、滋賀の北、余呉へ。
空気も天気もいい、絶好のマラソン日和でしたが
なんせ一月近くまったく運動していない。一月前に走っていたとはいえ、
3キロしか走っていなかった。その日走るのは7キロ。
倍以上あるんですね~。やっぱり今その距離はかなりきつい(笑)未知の世界。
ちゃんと開会式とかもあって、
みんなで準備運動もするんですね。
で、その準備運動に音楽がなるんです。
今話題の「恋はマイヤヒ」です。恋はマイヤヒでエアロビクスですよ。
で、それ、みんなちゃんとやってるんです。
滋賀県民の素直さ(あるいはみんなにそれをさせる滋賀という土地柄)に
改めて感動します。
出だしから結構しんどかった。
寝不足もたたる。
走り出したすぐの1キロ以内に給水所があったのに、
それ以上先には一つもない。う~。
5キロ地点とか、ほしいところあったのに。
マラソン終わった後に、ランニング用シューズを買った。
軽い! これだけで5分は縮まるときいた。
ほんとかな?
240人中177位、7キロを45分で。
う~ん、次回はの成績よりよくなるように
また鍛えるとします。
仕事にだって体力いるし!(笑)
2005.10.13 | Comments(1) | Trackback(0) | ともだちへ

9月30日、金曜日。
今日は私の母校、京都芸術短期大学(今は京都造形芸術大学)のイベント、
ARTIST SUMMIT, KYOTO「Diversity KYOTO-多様性が創造する未来」に行ってきました。
このイベントは、大学の野外ステージ(芝生の広場)で行われた。
秋風が夜だとちょっと寒くもありましたが、
幻想的な空間で、4人の異なる分野の著名人がディスカッションを繰り広げました。
パネリストは以下のとおり。
・タナカノリユキ(UNIQLOとかFUJIZEROXのCMのAD)
・黛まどか(俳人)
・茂木健一郎(脳科学者)
・山下泰裕(柔道家、東海大学教授)
やっぱり、絵を書いてるとか、ものを形作ってる人以外の人の話を聞くのはおもしろい。
特に茂木さん、山下さんの話がよくて感動しました。
【“ARTIST SUMMIT, KYOTO「Diversity KYOTO-多様性が創造する未来」”の続きを読む】
2005.10.02 | Comments(4) | Trackback(0) | 美術館
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