
今日は家吉建築デザインの設計したカフェ「madocafe」で
fissが演奏する「北欧民族楽器が奏でる共鳴の空間」といライブにいってきました。
見た事も無いこの楽器↓

こちらは両方ハーディングフェーレ。
共鳴弦っていうのがついてて、弦が上と下の二重構造になっている。
上の弦が鳴ると、下の弦が共鳴して、
マイクとかなくてもカフェ中音がひびきわたる。
音楽は、無印良品のお店でなっているような曲。
足でリズムをとりながら、軽快に演奏してくれました。

こちらはニッケルハルパ。右側にある木でできた鍵盤?
これを押さえると弦にあたって音がかわります。
この楽器、探しても売っていないそう。
自分でつくるか(結構簡単らしい:fiss談)スウェーデンに行って
職人さんにお願いして1年くらい待つかどっちからしい。

音楽を楽しみながら、ケーキとお茶をいただく。
今日のケーキは北欧の伝統的なお菓子だそう。
素敵な音楽とおいしいお菓子で、リラックスできたひと時でした。


↑こちらはパリスタイルの花教室fleuretteの杉本先生の作品。
fissのお二人とmadocafeにぴったりのナチュラルでのびやかなアレンジでした。
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2009.05.17 | Comments(1) | たべあるき

オープンしてしばらくたった彦根の食事処「彩」に、
今日は相方と、彼の同級生、同級生の彼女とともに
普通にご飯を食べに行きました。
相方とともに同級生の方も、大学時代、ここでアルバイトなさってたそうな。
写真は、えっとですね、「味ふたえ」というんですが、
・・・中身がからっぽですね。
えっとですね、お膳がくる前には、来たら写真を撮るつもりでしたが
気付いたら全部食べてた次第です。
こんなにきれいにペロリと食べられてしまうメニューだということが
お分かりいただけたのではないでしょうか。
内容は、カツとじ、お味噌汁、お新香、ご飯。
石焼き鍋に入ったカツとじとは衣がさくさく、カリッとしている。
これをご飯にのっけて食べるんです。
というか、このカツとじがものすごい量多いです。
私が「多い」というんですから、間違いなしですよ。
ご飯にのっけて食べてしばらくすると
お店の女将さんが、ここにスープを持ってこられる。
そう、ここからこのカツとじの食べ方が変わるんです。
カツとじを、ざーっとご飯の上にあけ、
さらにお膳についていた山葵、三つ葉?水菜?を入れ
その上に持ってこられたスープをぶっかけるんです。
え~?おいしいの~?
え~?美味しかったです。スープはなんだろう?出汁の味がきいていて
醤油ベース?ちょっとだけ甘みもありました。
さらに山葵が効いておいしいのですよ。
最初はサックリ、こってり楽しんだカツを
後半はさっぱりと楽しめる、まさに味二重なメニューです。
ちなみにご飯はおかわり自由。
少しのカツでいっぱいご飯を食べちゃって
ご飯がたりなくなっちゃった人も安心です。(笑)
2005.11.14 | Comments(0) | Trackback(0) | たべあるき

茶丈藤村でいただいたお菓子。
抹茶のシロップの下にいっぱい小豆が眠ってはるのです。
上にはプカリと白玉がういていて、アイスクリームのアイランドがありました。
おいしかった~。
2004.12.29 | Comments(0) | Trackback(0) | たべあるき
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